日本人へのアンケート
「Fate/stay night Unlimited Blade Works」で印象に残っているシーンとそれを見た感想
20代男性
アーチャーがどのような英霊かわからなかったがその正体が実は未来で英雄になった衛宮士郎であったことをアーチャーから士郎聞かされ、
そこで衛宮士郎の歩んできた道は誤りだったと告げられるシーンは何かこみ上げてくる印象的なシーンだと思います。
20代男性
最終局面で今の衛宮士郎とは段違いの強さを誇るギルガメッシュとの戦いで、
士郎がその戦いの中で一気にレベルアップしアーチャーの固有結界である「無限の剣製」を発動させそれまで完全に優勢だったギルガメッシュを一気に劣勢に追いやるシーンは衛宮士郎の未来の英雄の素質を垣間見られたシーンなので印象に残っています。
20代男性
ランサーは心臓をやられながらも言峰神父の心臓にゲイ・ボルクを突き刺し、
言峰神父が前回の聖杯戦争のときに自分の師である遠坂時臣の心臓を刺したシーンとリンクしていて何かの因縁を感じるシーンだったので印象に残っています。
20代女性
私が一番印象に残っているシーンは、アーチャーと凛のお別れのシーンです。
アーチャーが凛に、「私(士郎)を頼む」と言って消えて行く時は感動的で涙が止まりませんでした。
また、最後のアーチャーの笑顔がとても良かったです。
30代女性
一話のアーチャーvsランサーのシーンの完成度は神がかってますね。作画のきれいさとあいまって最高です。
あとは橋にてキャスターにタイガがさらわれてシロウと凛が助けにいくシーン、アーチャーが助けに入るところなどが印象に残ってます。
UBWはすべてにおいて完璧なFateだったと思います。
20代男性
やはり、一番の感動シーンは最後に凛が泣きながらグッドポーズを取るシーンですね。
不遇な立場や複雑の家庭環境、聖杯戦争という重たい荷物などあらゆる物を背負い、生きてきた彼女がそれらを乗り越え、主人公の士郎とともに歩むことを決める。
このアニメは、重たい要素が多く、悲しい展開も多いけど、凛の最後の笑顔で一気に涙が出てきたのを覚えています。
30代男性
私が最も印象に残っているシーンは、アインツベルンの城で士郎とアーチャーがお互いの思いをぶつけ合いながら闘うシーンです。
アーチャーの悲しくて虚しかった思いも理解出来ましたが、続くシーンの士郎が言う「他人に負けるのは良い、でも自分に負けるのは駄目だ」という台詞に思わず息を呑みました。
なるほど他人に負けてしまっても最後に勝てば良いが、自分に負けた時点で再挑戦する事は99%無いだろうなと思い、そこで自身の成長が未来が閉ざされる事に等しいのかと考えさせられました。
ストーリーの序盤から最後に向けての盛り上がり方が感情移入し易く、Fateシリーズの中でもUBWが一番好きです。
30代男性
自分の好きなシーンは衛宮 士郎とギルガメッシュの戦いのシーンです。
固有結界「無限の剣製」を使ってからの士郎の強さが一気に上がりすぎている気もしましたが、
ロー・アイアスを使った際の声がとても好きでこのシーンを何度も見直してしまいました。
20代男性
私が印象に残っているのは、アーチャーvsバーサーカーのシーンです。
セイバーたちを逃がすために単身立ち向かっていく時の後ろ姿が忘れることができません。
闘いのシーンをあまり流さず、結果のみを悟る形で描くのも鳥肌がたちました。
20代男性
私が好きなシーンは、士郎vsアーチャーのシーンです。
今の自分と未来の自分、自分の理想とその理想の果てを知る者の戦いには心を打たれました。
理想の先には絶望があるにもかかわらず、理想を求めて戦い続ける士郎が素晴らしかったです。
30代女性
やはり士郎VSアーチャー戦である20話は外せません。
原作であるゲームは攻略済みであり、数年前に公開された映画も見ていたので、展開を知りつつも固唾をのんで見守っていました。
しかし流れたのは、今まで知っていたストーリー展開と違ったものでした。
今回のアニメ化にあたり、Fate/Zeroを根底に置いて再編集しているのだろうなということは節々に感じていましたが、ここまでZero視聴者を泣かせる展開になろうとは。
切嗣の思い、それを外側から見た士郎。
受け継いだアヴァロンが輝くシーンは、涙なしには見られませんでした。
20代女性
16話のランサーが士郎と凛に協力を申し出るシーンが印象に残っています。
シリアスなシーンなのかと思えばまさかのラブコメ展開で、初めて観た時は思わず笑ってしまいました。
言葉の節々に凛への想いがダダ漏れな士郎が、あくまでも真面目な表情を貫いているのが面白くて好きです。
凛が士郎に言う照れ隠しの「なんか言いなさいよぉ…バカぁ!」は、本当に可愛くてにやけてしまいます。
凛々しい時も素敵ですが、こういうツンデレな凛ちゃんも本当に可愛いです。
なお、このシーンで士郎と凛のコントを見守るランサーの表情は、そのまま視聴者の表情なのではないかと思っています。
20代女性
凛が士郎をお昼に誘う為に学校の廊下で待っているところから屋上に行くまでのシーンが印象に残っています。
凛の表情や鈍感な士郎の態度も面白いのですが、このシーンで何よりも面白いのは周りの生徒の様子です。
よくよく見ると各生徒が色々なリアクションを取っており、遠坂凛という少女がどれほど人気がある『学園のマドンナ』なのかがよくわかるシーンだと思います。
凛の待ち人が士郎だと判明した時の男子生徒の表情や、鈍感すぎる士郎に凛がキレて怒鳴った時の女子生徒の両手を挙げて驚いている様子など、細かい描写が面白くて大好きです。
それにしても士郎、お弁当らしき持ってる凛に対して「昼飯代忘れたのか?」はさすがに察し悪すぎでしょう。
しかもわざわざ廊下で自分を待っていた学園のマドンナを前にして生徒会室で食べる宣言するとか、もうこれは男子生徒全員を敵に回しても仕方ない鈍感さですね。
20代女性
凛が初めて士郎の家を訪れた時のシーンでの士郎の様子がとても印象に残っています。
自分の家に好きな女の子がいるが故のソワソワ感がよく表現されていて、見ていて微笑ましい気持ちになりました。
さりげなく凛を家に帰そうと頑張る士郎を凛とセイバーが正論で説き伏せるところは、士郎がちょっと不憫ではありますが笑えます。
凛が泊まると知った時の肩を落とした様子とか、翌朝寝ぼけている凛を目にした時の真っ赤な表情とか、アニメ後半ではなかなか見れない凛にたじたじな士郎を楽しめるのがいいですね。
20代男性
私が『Fate/stay night Unlimited Blade Works』で印象に残っているシーンは、21話「answer」での士郎vsエミヤの戦いです。
己の過去を、過ちを正す為に戦うエミヤ。自身の信念を貫く為、自分自身と向き合う士郎の一騎討ちはエミヤの心象世界、固有結界の中で行われるのですが、
その中はとても薄暗く、光の射さない世界から蒼く明るい空へと変わります。
主人公である衛宮士郎が、エミヤの固有結界を塗り替えていく。
己の暗雲立ち込める未来を拓くという表現が、鳥肌が立つほど好きです。
20代女性
エミヤと衛宮士郎の戦いが印象に残っています。
エミヤの固有結界の中でそれぞれの思いをぶつけ合いながら限界もすでに超えているであろう士郎が何度も立ち上がる姿はとてもかっこよかったです。
固有結界後のアーチャーに不意を突かれ倒れたはずのエミヤがアニメ終盤に遠坂の元に現れ「大丈夫だよ、遠坂。俺もこれから頑張っていくから」のセリフも同じく印象に残っているシーンです。
20代女性
Fateシリーズはどれも好きで、その中でも特にstay nightの凛ルートは大好きです。故に印象的なシーンは挙げればきりがないですが、
戦闘シーンなら、教会でのランサーvsアーチャーか、バーサーカーvsギルガメッシュですね。
槍vs弓は、瞬きを忘れるほど見応えのある作画で、二人の因縁を考えるとどこか感慨深いものもありました。
狂vs英雄王は、狂を求めるイリヤと、そんなイリヤに最期まで寄り添い守ろうとする狂に、つい涙ぐんでしまいます。
一番好きな台詞は、弓vs士郎のシーンで士郎が叫んだ、「俺は(正義の味方に)なりたいんじゃなくて、絶対になるんだよ!」ですね。
杉山さんの熱い演技と士郎の格好良さに鳥肌が立ちました。
この叫びで弓は答えを得たのではないかなと、個人的には思っています。
あとは、弓が消滅直前に見せた穏やかな笑顔がとても可愛くて印象的でした。
やはり凛ルートが私にとってのtrue endですね。
20代男性
ギルガメッシュ好きなので、ラストの士郎vsギルガメッシュは大好きです。
固有結界に引きずりこまれて、慢心していたギルガメッシュが徐々に追い詰められ、エアを使おうとするも少しためらってしまう。
ギルガメッシュらしさが出てて凄く良いです!
20代女性
衛宮士郎とアーチャー(エミヤ)のそれぞれの固有結界での直接対決が熱い。
圧倒的な映像美と音楽が素晴らしかった。特に挿入歌AimerのLAST STARDUSTの歌詞とのリンクがたまらなかった。
あのハスキーボイスが切なさを増し、アーチャーの人生を彷彿させる歌詞。士郎と打ち合いながら己の記憶を取り戻し、想いを取り戻し、衛宮士郎であったときから認めることが出来なかった自分自身を認めた最後。この物語のクライマックスといえる。
40代女性
アーチャーと士郎が、アインツベルン城内で戦い合うシーンが一番印象に残っています。
劇場版の方では、この時にBGMで川井憲治さん編曲仕様のかっこいい曲が流れるんですが、
ユーフォテーブル版ではあの曲が流れなかったので、いまいち盛り上がりに欠けたような気がします。