日本人へのアンケート
「映画やドラマよりもアニメの方が優れている要素は?」
30代女性
キザすぎる台詞や甘い台詞などの歯が浮きそうなものでも笑わずに見ていられる。実写で人間がするとシリアスなシーンでも笑ってしまいそうになるので
40代女性
実写では出来ない動きが可能ですし、作画のクオリティさえ高ければ映像美でも劣りません。
モビルスーツや宇宙空間の戦闘シーンなどアニメは自由度が高く舞台スケールも大きいです。
20代男性
実写では簡単に表現できないような町並みや風景、魔法や超能力、戦闘シーンをアニメでは簡単に表現できるためそのような作品が多いところ。
またリアルな描写から簡易な絵で済ませたものなど表現の幅が広い分、作品に入り込みやすい。
実写では違和感を覚えるような声でもアニメではキャラクターにあっていれば可愛い声に聞こえ、そのような声は聴くだけで安心できるところ。
30代女性
絵のかわいさ、話のわかりやすさ。あとは、映画やドラマのように現実の人間が演じているのと違って、キャラクターが動いている分、世界観の違いも受け入れやすいところ。
20代男性
映画やドラマは表現に制限が多くなってしまうが、アニメなら、どんなに非現実的な設定でも作者の想像の通り表現できる点が優れていると思う。
20代男性
実写の映画やドラマと違って声優さんさえ生きていれば歳をとっても昔のキャラクターが変に歳をとらせないでも見られること。
20代男性
アニメの主題歌は大体がアニメの内容を表現しているので見たあとに内容を理解するとより楽しめるようになっていること。
20代男性
アニメの方が30分しかやらないので、見ていて飽きないで済みます。映画やドラマは少し時間が長いので飽きてしまいますし。
10代女性
どっちもすっごく好きですけど、アニメは映画と違って現実に存在しない新しい世界をよりすごい世界感に仕上げれると思っています。
30代男性
人間が忘れ抱えている純愛に最も触れていることです。愛の表現はさまざまですが、アニメは嫌味なくストレートに気持ちを伝えられます。
50代男性
アニメの面白さは何でもありって感じです。アニメを実写版にするとピッタリする、俳優さんがいなくてつまらないです。
40代女性
映像が綺麗です。実写版になると実際には出来ない動作などをCGを使うと思います。たとえCG技術が優れていても、アニメのような自然な感じで表現が難しい場合があると思います。
20代女性
映画では2時間弱の時間でアニメの世界観を伝えるには短すぎ、ドラマではアニメならではの目の大きさや髪の毛の色を忠実に再現できないと思うのでアニメは優れていると思います。
20代女性
実写として俳優が演じるより異世界感溢れる声優の芝居と、現実では有り得ない容姿の登場キャラクターで見た方が、より現実離れできアニメの世界観に惹かれると思います。
20代女性
同じ内容でも感じ方が違う事です。アニメで魔法が飛び出す、可愛い男の子たちが仲良くしていても、ドラマや映画で実写になってしまうと、少し怖い、よく分からない複雑な気持ちが出て来るときもあります。アニメだとそのような気持ちが和らぐ気がします。
20代女性
映画やドラマによりもアニメが優れている要素は、1回1回の話が基本的に短く30分以内に見れて、楽しめるところです。
20代女性
漫画の場合、原作漫画の読者は各々が登場人物の動きや声などを自分で補完して読んでいる人が多い。そのため、原作に忠実であればあるほど、また臨場感溢れるアニメーションであればあるほど、原作の世界観や人物像など違和感は少なく物語に入り込める。そこが魅力であると思う。映画やドラマでは、その時流行っている俳優、女優が起用されることが多く、イメージとかけ離れてしまうことがほとんどであり、世界には入り込めず共感も持ちにくい。この違いが大きいのではないだろうか。
20代女性
実写の映画やドラマはどうしても人間が演じるので想像上の生物などはすべてCGになってしまいます。
3次元にCGを合わせるとどうしても違和感がありますが、アニメだとすべてが二次元なので違和感なく表現できると思います。
20代女性
絶対に人間では再現できない演出も再現することができること。人間だとリアリティが出てしまって、現実ではありえない設定を受け入れにくくなるから。
30代女性
話数がとれる分、映画と違って内容を深く掘り下げられることや、ドラマと違って俳優の演技に左右されないこと。
30代男性
表現の幅が無限大。
映画やドラマはロケ地等の選定から何気ないシーンひとつをとっても周囲の環境に左右されるが、アニメはそれらを含めてすべてが思い通りに表現できる。
30代女性
俳優さんや女優さんが演じていると、どうしても演じ手の人間性が気になってしまいます。
しかしアニメのキャラクターになると声以外は全て架空上の物となるので、純粋にキャラクターやストーリーを楽しめる点が優れていると思います。
60代男性
アニメのほうが空想ストーリーが作成しやすく現実に近いストーリーにしやすく役者が動きが難しいものもアニメでは演出しやすいと思います
30代男性
アクションシーンなどは実写で人間が演じるとなると限界があるが、アニメはその限りではない。
CGを駆使した派手な戦闘シーンのある実写映画は多々あるが、アニメと比較するとコストがかかりすぎる。
20代男性
例えばアクションアニメの場合は実写の映画やドラマよりも自由で色々な作品が作れる。
またアニメは人気が出るとゲーム化などされ見る以外の楽しみ方ができるようになる。
20代女性
映画やドラマは人間が演じている分、現実味もありますがアニメには二次元(絵)独自の美しさがあり、また経験も豊富な声優が多く絵だけではなくキャラの声も魅力的で人間味があまりない分、あくまで客観的にも捕らえることができる点が、映画やドラマよりも優れていると思います。
20代女性
すごく内容が伝わりやすくて顔の表情も細かく変わるので映画やドラマよりもアニメの方が見やすくて好きです
20代女性
人々がエンターテイメントに求めるものは何だろう。そのひとつに、つらい現実や退屈な日常を忘れ、作られた世界に逃避したいという渇望があると思う。
そういった、いわゆる現実逃避と言う点において、アニメは映画やドラマよりも優れている。
なぜなら、アニメは現実には全く存在しない世界観やキャラクターを生み出せるからだ。
現実で撮影した風景、現実に存在する誰か。どんなにCGや特撮等を使っても、どうしてもドラマや映画の映像には”現実感”が付きまとってくる。
それに対し、アニメの映像は一から作り上げる。風景もキャラクターも、製作者たちが描き起こさなければ生まれてこない。
モデルや舞台にすることはあっても、映像自体は一から作り上げるものだ。”現実感”が付きまとってくるとすれば、キャラクターの声ぐらいのものだ。
そこで描かれる風景は現実のどこにもなく、キャラクターたちは現実のどこにも存在しない。”現実”の入り込む隙がほとんどない。
そういった”現実感”が少なく、現実逃避に没頭できるという点において、アニメは映画やドラマよりも優れている。
20代男性
現実世界で再現できない要素が現実よりも比較的簡単に実現できる。
登場人物の容姿、背景なども容易に理想のレベルにもっていくことができる。
また二次元なので、二次創作なども蔓延しているため世界観にはまっていきやすく、
豊富であれやこれやと簡単に手を伸ばしていけるので自らの好みと一致しやすいので、パーソナルにはまりやすい。
以上が映画やドラマなどにはない要素だと思っています。
黒子のバスケ30代女性
主人公、黒子テツヤのバスケットボール部での一年間を描いた作品です。王道と言えば王道なのですが、主人公が各校に進学した元同級生でチームメイトの天才バスケットボールプレイヤー「キセキの世代」たちに主人公のチームメイトたちと一緒にチーム一丸となって挑んでいく、スポーツ漫画らしいスポーツマンがでとても好感の持てる作品です。
終わり方も天才プレイヤー最後の一人の進学したチームに勝って「またやりましょう」と握手を交わして終わる、とても綺麗な終わり方をした作品なので、続編がなくてもこれだけで満足できると思います。
鋼の錬金術師30代男性
エルリック兄弟の追い求めていた自分たちの体を取り戻し真理を理解したため、これ以上の続編は要りません。
爆走兄弟レッツ&ゴー WGP編20代女性
ミニ四駆で世界の強豪と闘うWGP編は、10カ国で2試合ずつレースが行われた。キャラクターは全50人だが、それぞれのキャラクターも立っていて、各試合エピソードが満載で面白かった。また、レースもクリテリウム形式やリレー形式など、様々な様式で競い合っていて、色物でない純粋なレースの熱い展開がやり尽くされていた。
主人公が変わったレッツ&ゴーMAXはあるが、レッツ&ゴーのキャラクターたちの続編は、無駄にミニ四駆でのバトル路線になりかねないので、このままで十分。
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY30代男性
ガンダムシリーズの中でも、しっかりと完結しており、最終回からのその後の話を制作しなくても良い作品と考えます。
時系列に沿ってシリーズ構成がされているだけでなく、他のガンダムシリーズにしっかりと伏せんと話の継承を行っています。
また、テレビシリーズの視聴だけでも十分楽しめる作品です。
未来少年コナン40代女性
原作は海外の小説らしいのですが、とても良いお話しです。キャラクターの設定も魅力的です。最終話を見て、せつなくなりましたが、完結してると思うので、変な続編は必要ないかと思います。
新世紀エヴァンゲリオン20代男性
「新世紀エヴァンゲリオン」は、話の内容も構成も全て素晴らしく、テレビアニメ版だけで十分だと思いました。正直、劇場版とかいらなかったです。
放課後のプレアデス20代男性
何者でもない(だからこそ可能性に溢れている)主人公たちが魔法少女となり、世界を・宇宙を冒険する青春SFジュブナイルで、主人公たちの関係性が丹念に美しく描かれ、最終回でそれまでの積み重ねが綺麗に回収され、これ以上は蛇足になってしまうのかもしれない、と感じたからです。
戦姫絶唱シンフォギア40代男性
2期3期とやっていますが、1期が1番熱くて面白いと思っています。
1期はたまに見返したりしますが、全話が熱い展開でグダグダ感がまったくありません。
7月から4期がはじまりますが、やはり1期は超えられない感じはしています。
少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-20代男性
何者でもなかった主人公たちがアイドルになっていく物語なのですが、過程で描かれていくもはや死生観にも繋がるようなアイドルというものへのまなざし、そして主人公たちの成長が美しく、その帰結として最終回で魅せられたものが完璧すぎたので、続編は要らないと考えました。
少女革命ウテナ30代女性
あの独特な雰囲気と、最後ウテナが旅立って綺麗に終わったストーリーが完成されているので続編はいらないと感じました。
喰霊-零-30代男性
「喰霊」本編に至る前の物語、いわゆるスピンオフ作品ですが、「喰霊-零-」の続編として本編をアニメ化すると多分「零」が色褪せると思うので、このままにしておいて欲しいです。作画、ストーリー、キャスト、そのどれもが終始高レベルで完成度は高いと思っています。
化物語20代女性
それぞれの人間模様が一通り完結しており、それだけでも満足できる出来だった。続編も出たが、ややこしくなっており、出さない方がよかったと思う。
凪のあすから20代女性
凪のあすからは海と陸で生きる7人の主要キャラの恋愛模様がテーマになっていて、どの子の恋が実るのかハラハラ見るのが楽しかったです。最終回で7人の関係性が綺麗に落ち着いたので、続編があるとしてもovaなどで少しのろけ話が見れたらいいかなと思います。
俺がお嬢様学校に庶民サンプルとして拉致られた件 10代 男性 最初は名前からして恋愛どたきゅんなのかなと思って見てたんですが数話見てもこれはないなぁ〜と思いつつ最終話まで来てやっぱりなかったかと思ったら最後の最後で結婚?お〜と思ったんですが案の定結婚はせず
しかし、これほどまでに楽しめる作品はないと思います
るろうに剣心30代女性
あの世界観が好きだったし、幸せな感じで終わっていたので、これ以上戦いは起こらないで、剣心には穏やかに過ごしていてほしいからです。
まどか☆マギカ30代女性
新編映画良かったのですが、テレビシリーズのあれが一番いい終わりだったかなと思っています。作品が好きなので新しい映像が見られるのは嬉しいのですが。
マクロスF30代男性
劇場版を見たわけではないがランカとシェリルの生い立ちが描かれ最後グレイス倒して三角関係のままだけど逆にこれ以上知らない方がいいと思いました。
ハイキュー!!20代男性
バレーボールをしていた自分からしたら初めてリアルにバレーボールを描いてるなと感動しました!全てのモーションが完璧でした!挿入曲も素晴らしい!
20代女性
バレーに青春をかけたスポコン的アニメでしたが、その気合の入った試合もたくさんありすぎると飽きてしまいます。
ドラゴンボールシリーズ40代男性
正直もうなんでもありで昔に比べて興味を引くほどではない
出てくるキャラがみんな強すぎて逆につまらなくなった
40代男性
できることなら、ごはんが大人になる前で終了して欲しかったです。セルを倒して親子共々伝説を残した。それで終了して欲しかったです。今でも面白いですが、鳥山先生の独特の世界観が続けば続くほど薄くなっていく。そう感じるからです。ワクワクしながら次週はどうなるのかなと思えたのはもう久しい事です。
30代男性
何度もアニメ化しているが、正直、飽きてきた。内容も子供の頃に感じた楽しかった感覚と違ってきているのも原因かもしれない。
サイコパス20代女性
ストーリーが良く練られており、突っ込みどころもないし、最後の急展開はもう目が離せなくなります。完全に物語に見入ってしまい、キャラクターたちが無事であることを祈りながら見ていました。
がっこうくらし!20代女性
最初は学校を舞台にした萌え系アニメ化と思いきや、現実はゾンビに浸食された絶望の世界という展開になってから目が離せなくなりました。大切な人との別れを乗り越えて次の場所へ旅立っていく主人公、という区切りで終わるのはとても良かったと思います。
うたのプリンスさまっ30代女性
学園生活での目標を達成して卒業までいったのだから、その後の先輩のレッスンだのなんだのなくてもいいし、似たようなキャラで新たなストーリーのアニメが見たかったです。
あの花30代女性
続編映画もあったけど、蛇足っぽく感じてしまった。あれはあれで終わったほうが良かった。みんなの一年後や将来は、視聴者の想像に任せる…という方がいいかな。
NARUTO疾風伝20代女性
NARUTO疾風伝は本編が終了した後も、その後の様子や主人公たちの過去等を放送していた。見ている側からしたら、ダラダラと続けることなく漫画のように最終話で終わったほうがスッキリと終われたと思う。
NARUTO30代女性
主人公ナルトのライバルのうちはサスケときちんと決着をつけて仲直りし、原作通りに終わってくれたから続編は必要ないと思いました。
Charlotte10代男性
思春期特有の未熟な感情の交錯と、得てしまった特殊能力に、残酷な運命を背負うこととなってしまった主人公の物語。
序盤ではギャグ路線で進められており、笑える展開も多かった。しかし、後半へ進むにつれて、涙ありのシリアスな展開になっていく。
物語中盤で、特殊能力のせいで妹を亡くした主人公は心を病み、自身の特殊能力を悪用して自分の好きなように生きようとしていた。
しかし、序盤に出会った女の子に諭され、我に戻る。妹を亡くした現実に向き合う事を誓った。
その後、時間を巻き戻す能力を持った生き別れの兄の存在を知り、自身の能力で兄の能力を貰い受け過去に死ぬはずだった妹を助けることになる。
主人公の能力は「強奪」。その能力で世界中の能力者の特殊能力を奪い、これ以上不幸を生まないようにすることを決める。
主人公達の感情の変化と、生きる目的が深く見応えを感じさせてくれました。ワンクールで目的を達成出来ており、シリアス多めながら爽快感もありました。続編は要らないと思えた良アニメでした。