海外の反応アニメまとめ

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ジョーカー・ゲーム 海外の反応・感想 


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日本人へのアンケート


「ジョーカー・ゲーム」で印象に残っているシーンとそれを見た感想


40代男性
「風機関」の風戸が結城中佐に完膚なきまでに出し抜かれ、結局自害したところ。
あれは現実の旧陸軍の愚かさを凝縮しているようだった。
仮に本当にD機関のような優秀な諜報機関が存在していたとしても、身内の足の引っ張り合いに終止する日本軍は結局のところ負けていたんだろうなと思わされた。


30代男性
ある外国人がスパイ日本国へスパイとして動いているという証拠を掴むために、スパイ養成学校「D機関」が動いた。
外国人の家をくまなく家探しするも、スパイデータは出てこない。
最終的に、隠し場所が見つかったのは、なんと日本人が滅多に触らない神棚だった。


20代男性
アニメの1話でD機関の生徒がジョーカーゲームと称するカードゲームをしている所に佐久間中尉が登場し、結城中佐も含めて、相手をいかに巧妙に騙すかを競う遊びの是非について議論になるシーンが好きです。
この中で「もし日本が戦争に負けた場合、今と全く正反対のことを容易且つ同程度に信じるようになる」というセリフが出てきて、現実の歴史と頭の中で照らし合わせて思わずドキッとしてしまい、渋い雰囲気とも相まって完全にこのアニメの虜になってしまいました。


40代男性
戦争時期に情報操作と相手側のスパイを逆利用するなど、普通の生活からかけ離れた社会生活をしなければならない戦争という舞台では普通のことだと思います。
今だと企業ではありえることなのかもしれないと思いアニメを堪能しました。


30代女性
一話の、佐久間がスパイ養成所の学生たちとポーカーをするシーンが印象的だった。
学生の一人が佐久間の手を見て相手に教えていたと明かすと、卑怯だと言う佐久間に、自分たちは単にポーカーをしていたのではなく、その場の誰を味方につけ、裏切らせるか、「ジョーカーゲーム」と呼んでいる、スパイの縮図のようなことをしていたのだと言う。
それはこのアニメの題名でもあり、陸軍の盲目的な教育を受けた佐久間との考え方の対比を描くことで、スパイとは何か、印象づける話だった。


40代男性
「三角形を崩して~♪」というOP「リーズン・トライアングル」という歌が印象的なアニメ「ジョーカーゲーム」。
戦前、いや大戦前夜、旧帝国陸軍には秘密の諜報機関があった。その名はD機関。
そこに所属するスパイ達が各国の諜報機関と
渡り合う最近には珍しく骨太で硬派な物語であった。
毎回、主人公は変わり、各スパイ視点で事件が進行していく。
大人な話なので、男も女もそれぞれの立場で行動する。誰が裏切り、誰に裏切られるのか。
そして、結局はD機関の創始者である結城中佐に全ての謎が集約していく。そして、結局、彼の正体は誰も知らない。
本来、存在しない彼らはたとえ命を落としても、本当の地位や名前では弔われない。死んでさえもスパイなのだ。
そんなスパイ活動についていけなくなるものもいるが…
実写映画も去年(2015年1月)公開されていたらしく、見とくべきだったと後悔した作品。原作小説もある。


30代男性
ジョーカーゲームのD機関の面々は誰もが魅力十分ですが、中でも三好〔真木克彦〕の最期のシーンが印象に残っています。
鉄道事故で死亡するという意外な最期でしたが、最後までドイツ国内の諜報網は漏らさない。まさにスパイの鑑でした。


40代男性
第1話のポーカーをしているシーンで強いのに負けたところが、かなり考えさせると思います。
確かに第2次世界大戦で日本は負けますが、確かな情報を集めて置けば戦争もしなくて良かったし、もし戦争が起きても負けなかったかも知れません。
そう言う意味でもあのポーカーで自分だけが知らないは、敗けと同じです。


30代女性
二話の佐久間が見どころです。型にはまった軍人で、D機関と相いれなかった佐久間が、彼らの言葉をヒントに証拠を見つけ出してゴードンを逮捕&腹切り回避できたのは見事です。
「見えているけど見えないもの」という言葉にはどきっとさせられました。


20代男性
ジョーカーゲームで印象に残っているシーンは、三好が死んでしまうシーンです。
これまでの話の流れからD機関のスパイたちはすごいと思っていたので、まさか死んでしまうとは思いませんでした。
不慮の事故というところも、意表をつかれましたね。


20代男性
記憶喪失になったスパイの話は印象的でした。
記憶喪失になってもなおスパイとしての秘密が守れるようにあらかじめ準備をしておいてあるというのがすごいなと思いました。
当時の世界情勢も絡んでいた回で面白かったです。


20代女性
1話のラストがやっぱり衝撃的でした。
佐久間が主人公だと信じて観ていた為、まさか嵌められる役回りになるとは思ってもいませんでした。
しかし、衝撃を受けると同時に次回への期待も高まり、この作品を観続けようという決意に繋がりました。
また騙し合いを描く作品らしく、目元や口元の動きといった細かい表情の描写が丁寧なのが良かったです。
佐久間が「まさか……!」と思った時の表情は、きっとそのまま私の表情だったと思います。


20代女性
6話の子供たちが活躍するシーンが印象に残っています。
ショーカー・ゲームはスパイの物語なので、子供が本筋に絡むということ自体がまず意外でした。
しかも田崎が子供たちを実際に利用したので、想定外の展開に心底驚きました。
どこぞの少年探偵団ならともかく、こんなに純粋で無邪気な子供たちを巻き込むなんて、正直なところ田崎は酷い奴だと思いました。
しかし、ラストで少年たちに出題していた問題の答えを教えて上げ、少年たちの瞳を輝かせることが出来た田崎を見て、その考えは変わりました。
田崎、いい男じゃないですか。
相変わらず頭を使って観なければならない回でしたが、息抜きにもなる話でとても良かったです。


20代女性
9話の実井のネタばらしシーンが印象に残っています。
「あなたと同じですよ。使い方は逆でしたけどね」という言い回しが、相手の方法を最初から完全に見破っていたという勝者だからこそ言える強気の言葉で好きです。
それにしても実井は演技派ですね。
風機関の人々に脅されているシーンを見ていても、彼がスパイだとは全然気付かなかったです。
風機関が嫌な感じの人ばかりだったので、森島が実井だとわかった時はすごくスッキリしました。


20代女性
私が印象に残ったシーンは、第4話「魔都」で福本が変装を解き不敵に笑みを浮かべながら上海に消えゆく姿です。
第1話の割烹着を着て料理が趣味な穏やかな人、というのが私の福本の第一印象でした。
しかし、一人二役でターゲットの本間軍曹ましてや視聴者の私達までも翻弄し最後ににやりと笑った福本に、私は素直にすごいと思いました。
第一印象が割烹着でしたし、紹介文には天然と書かれてあったのでここまでスパイというスパイをやってくれるとは正直想像していませんでした。
この作品のそれまでの話はスパイ物として面白いなというくらいの感覚で視聴していましたが、この話から「ジョーカー・ゲーム」という作品は本当にすごいな、と思うようになりました。


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